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[353] 動画
2008/7/2 (Wed.) 02:58:58

 水樹るり [HP]
 2008/7/2 (Wed.) 03:08:44
こ…んばんは? 挨拶が曖昧なこの時間帯に失礼しますー(汗
いやぁ、テスト週間って本当にきついですね、その前にテストの半分が白紙って悲惨ですよね(何
さてさてっ! 今回はそんなテスト勉強から逃れてこちらにこっそりと遊びに来させていただきましたv
……迷惑かもしれませんがお付き合い下さいませv(ぁ

早速なのですが、前回は確か一話だけで終了してしまったんですよね(苦笑
今回からようやく事件がスタートしますv とにかくリクエストと(諸々の)趣味を混ぜ込んだらとんでもないことになったのですが…(ぁ
柿崎部長と結斗君の関係ですが、これまた中途半端というか、なんというか……設定が曖昧な感じがしますがそこはもうスルーでっ!(ぉぃ
イラストもイラストで…時間も、そうですね、軽く見積もって1時間は掛かっていますがそれでこの出来…、もう笑ってやって下さいませ(ぁ
もうアニメ塗りが久しぶりコツすら忘れてます(泣
しかもなんか天使○詞の宮城みたいな感じだよぶっちょさん! とか叫んでおりますが…そこも気にせずに!(ぇ
――とまぁ、何はともあれ、このシーンは結斗君が目覚めたシーンですのでくれぐれもお間違えの無いように(苦笑
……本当は殴られて崩れる結斗君でも描きたかったのですが、あいにく画力が足りないものでして(ぁ
あ、長くなりましたが本編の方をお楽しみ下さいませ〜v
 水樹るり [HP]
 2008/7/2 (Wed.) 03:10:36
 全てはただ1人の為に。 2

 ――放課後。

 何処の部にも所属していない神宮寺は早めに帰宅するつもりでいた。だが、その予定は数学の全てを理解しきれていない1人の少年によって狂わされた。

「――ったく、あんな問題も分からないなんて」

 独り言を呟きながら、大きな鞄を抱えた神宮寺は人気のない廊下を歩いていた。

 既に終礼から30分ほどの時間が流れている。人気のない廊下を歩きながら、彼は殺し屋の上司にどう言い訳をするかを考えていた。

「……どーっすかなぁ――」

 なかなかいい案が思いつかず、途方に暮れていた――そのときだった。

「――うぁっ!」

 考え事に夢中になっていた神宮寺に、突如背後から何者かが殴りかかってきたのだ。不意を突かれた神宮寺は咄嗟行動を取ることが出来ず、当たり所が悪かったのかその場に倒れこんでしまった。

「――ふぅ……」


 一仕事終えた黒い影は、徐にため息を吐いた。

 ◇◇◇

「――ん……っ」

 あれからどれだけの時間が経過したのか、彼には全く分からなかった。それ以前に、見たことのない部屋が視界に入り、彼はますます混乱した。

「!?」

 裏の組織が関係しているのかなどと辺りを警戒するが、周りには誰も居ない。だが、だからと言って軟禁されているようにも見えない。ただ、分かったのは、ここは“校内”であるということだ。野球部の掛け声などが何処からともなく聞こえてくるのがその証拠だ。

しかし、ならばここは校内の何処なのか。神宮寺の考えはなかなかまとまらなかった。

「……あぁ、気づかれましたぁ?」
 水樹るり [HP]
 2008/7/2 (Wed.) 03:11:48
 と、突然部屋の扉が開き、にこやかな笑みを零しながら白髪の少年が中に入ってきた。容姿も独特だが語尾を延ばす独特な口調をした少年は、近くの棚から2つの湯呑みを取り出してポットに入っているお茶を淹れた。コポコポと何かが注がれる音が聞こえたかと思うと、少年は神宮寺の横にある机の上に湯呑みを置いて「どうぞぉ」とお茶を勧めてきた。

「……お、お前……っ」

 あまりにも外見が独特だった為、神宮寺は目を見開いて少年を見つめる。

 白髪の少年の名は柿崎隆一(かきざきりゅういち)。月森高等学校の隣に建つ月森中学校の新聞部部長を務めている。中学3年生で白髪である容姿は非常に珍しいもので、その所為で生徒の殆どが彼を知っている。又、新聞部部長としてもその名を馳せ、彼はすっかり有名人になっていた。しかし、編入して間もない神宮寺は柿崎のことなど知るはずも無く、ただ珍しいものを見る目つきで彼をじっと見つめている。

「初めましてぇ、俺は中等部の柿崎ですぅ。あ、ここは中等部新聞部の部室なんですよぅ。お気づきになられましたぁ?」

「新聞部の……? てか、なんで中等部? オレ、確か高等部の廊下を歩いて――いっ?!」

 曖昧になっている記憶を整理しようとするものの、何故か後頭部がズキズキと痛む。そこでようやく、彼は自身が殴られたということを自覚した。

「大丈夫ですかぁ? 廊下で倒れていたものでぇ……。医務室に連絡したんですけどぅ、あいにくベッドが空いてないと言われるものですからぁ、俺たちの部室に運ばせていただきましたぁ」

「――っ?!」

 上手く状況が呑み込めない。そう思った神宮寺だったが、今はそんなことよりも頭痛を抑えるのが先決だ。頭をさすってなんとか頭痛を鎮めようとする。

 しばらくしてようやく頭の痛みが引いてきた神宮寺は、柿崎が自分を発見したときの詳しい状況を聞いた。しかし、柿崎は神宮寺を発見したとき以前のことは何も知らないといい、彼が求めていた答えは殆ど答えてはくれなかった。

「そうか……」

 そのとき、神宮寺はふとあの上司のことを思い出した。すぐに腕時計で確認すると、予定の時刻から大きく時間がずれていた。

「……っ」

「あのぅ、本当に大丈夫ですかぁ?」

 少し顔色を変えた神宮寺を心配して、柿崎は覗き込むように彼を見つめた。それに気づいた神宮寺は「大丈夫」といっていきなりすっくと立ち上がった。今の彼にとって、このことよりもあの上司を待たせていることの方が重大だったのだ。

「心配要らねぇって。お前の気にすることじゃねーよっ!」

 新聞部の真の恐ろしさを知らない神宮寺が明るくそう答えると、柿崎はふっと笑って「それは良かったぁ」と言葉を漏らした。

「どうして殴られたか知らねぇけど、助けてくれてサンキューな!」

「いえいえー」

 その後、神宮寺は自分の腕時計を再度確認してから大急ぎで下足ロッカーに向かって走って行った。

――続く――
  e ●管理者●
 2008/7/2 (Wed.) 23:31:45
か、柿崎ぶっちょさんん!
久しぶりなスマイル。久しぶりなぶちょさん節(笑。
確かに結とのシーンを思い出します。下のコマ^^
毎回お待たせしてゴメンナサイ。もう少しお待ちください!
『新・誕生!驚愕の競馬最強ソフト実証ブログ』

[352]
2008/6/25 (Wed.) 14:56:56

 空木朱羽 [HP]
 2008/6/25 (Wed.) 15:07:43
こんにちは!!
今頃何しに来たっと蹴飛ばされそうですが、お久しぶりでございますの空木です。いきなり来なくなってかれこれ3ヶ月みたいで(過去ログ見ると)、もう土下座いたします。m(__)m
執筆を止めるなら止めるで、一筆書きに来れば良い物を‥。
ごめんなさいついでに、眠兎、休止します。もうなんか、間が空き過ぎちゃいましたしね。もしこんなふがいない私でも、また来てよ!と言っていただけるなら、短編で参上したいと思ってます。
あとそれから、うちの絵板の方のストーリー絵板を近日中に削除します。もし保存なさるのでしたら、数日中にお願いいたします。
小説板なのに、こんな連絡事項的な書き込みですみません。煮るなり焼くなりしてください。(来客用のお菓子を食べ、ブラック篤史にシめられるロゼでした)
ではではまた!
  e ●管理者●
 2008/6/25 (Wed.) 16:39:17
今日和^w^
はわわ、空木さんお久しぶりです!
正直「私どっかで失礼したのだわ…」と自責していた頃だったのでココロ晴れやかです。
いえいえ! とかいいながら、私も執筆止めてるのですよね。紫苑が。続き色々複雑に考えていたら収拾つかなくなってあくせくワード開いて考えておりました。
またきてよ! です^^*
削除ですか。お疲れ様でした。途中から随分長い期間行けなくなっていてすみません。また、別のところに顔出しさせていただきます^w^
連絡ありがとうございます。
篤史くんのSっ気が! なんてことだ…
そしてロゼ、私の菓子をつまむなアァ!!

ではでは、またきてくださるのお待ちしております。忙しい中有難う御座いました^w^
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[351]
2008/6/20 (Fri.) 17:42:32

 ちびドラゴン [HP]
 2008/6/20 (Fri.) 20:37:29
こんばんは!

続きがかけそうなので描きました!!
今回は、ちょっとシリアス・・。

満天の星空の中消えゆく命と何もできずただ見守ることしかできない人たち・・。

そして、あえて月代を隠した戸邉ちゃん。
永倉さん(以降八っつあん=新八(しんぱち)だから)も目描き忘れてました・・。
しかも背が小さくなって・・・。
ごめんね八っつあん・・。

eさん新選組の勉強しているんですか!?
意外と新選組って悲しい物語なんですよね…。

では、勉強しているeさんに一つ、隊長から聞いた裏話を・・・。

沖田さんは池田屋では結核ではないんですよ・・。
もし結核でしたら、この後4年間生きているはずないし(高杉は3ヶ月くらいで結核で亡くなったらしいです)
戦いなんてもってのほかです。
それに、新選組内の隊士はほとんど結核に感染していることになりますし…そうなったら、新選組は壊滅ですね…。
そして、新選組隊士がよく行っていた島原でも結核が流行って死人が多く出てくると思います。
そこによく居る“桂小五郎”や“才谷梅太郎”が感染して死んでいるはず・・
沖田さんがここで結核だったら歴史が変わっているらしいです(笑)

では!失礼しました。
 ちびドラゴン [HP]
 2008/6/21 (Sat.) 00:44:34
       +・+春月+・+

第壱拾四話 "消え逝く命"

「・・・はいぃぃっっ!?」
土方さんの問いに驚いて声が裏返る。
「な、なに言っているのですか!?私が女子なわけないでしょう!?そういうの困ります!」
慌てて否定する。
よりによって土方さんに感づかれるだなんて…。
なぜ…判ったのだろう!?
土方さんはしばらく黙って私を見ていた。
「・・・斉藤がお前を手当てをしている所を見た。」
といきなり口を開いた。
「・・・・切腹・・ですか?」
恐る恐る聞く。
土方さんの顔が怖くて見れない…。
きっと怒っているんだろうな・・。
「・・・当たり前だ。」
やっぱり…。
いつも死は覚悟していたけど…こうやって言われると、つらい・・。
「だが、女は武士ではないだから切腹する必要は無い。まぁ、お前は武士みたいだな…。」
もしかして…女に戻れば切腹はまぬがれるってこと?
・・でも…私は・・私は、武士だ!!
「ならば、切腹いたします。それならば、今ここでも自刃いたしまする!!」
私は脇差を抜いて首筋にあてる。
土方さんはそれをだまって見ていた。
「・・・分かった。止めろ!自刃することは無い。女は新選組に入ってはいけないとは局中法度に書いてない。お前の覚悟は本物だ…その辺の武士よりは・・な。」
土方さんが微笑んだ。
これが鬼副長なのかな・・?
信じられない。
「だが、女だからといって特別扱いはしない。今まで通り他の隊士同様法度に違反したら・・・切腹だ。」
微笑みは消え、いつもの顔にもどった。
「はい!!」
「・・・お前、なんでそんなに嬉しそうな顔をする?

「いえ!特に意味はありませんよ!」
でも、嬉しい。
切腹にならなくても良いうえに、新選組に居ても良いだなんて・・。
すると、突然平隊士が部屋に入り土方さんのもとに駆け寄って何か伝えてる。
「戸邉・・今すぐ裏庭に行け。」
突然話をきりだす。
「なぜです「いいから行け!!大至急!」
土方さんに話を遮られる。
“はいっ!”と返事をすると、急いで裏庭に行く。

そこには数名の隊士がいた。
その中には永倉さんもいた・・。

「永倉さん・・どうしっ!?」
言葉を失った…。
私はその場にへたり込んでしまった。
 ちびドラゴン [HP]
 2008/6/25 (Wed.) 16:58:25
「に、新田さん・・。」
そこには、血溜りの中に倒れている新田さん。
その血溜りは新田さんから流れているものらしい。
「戸・・邉…?よか・・った」
新田さんは途切れ途切れ話す。
「新田さん喋らないで下さい!」
私は新田さんに近くで座る。
傷口を塞ごうにも、深すぎる・・。
「ごめ・・んな…俺の船・・やっぱ・・り・・・沈没・・・した…な」
こんなときでも冗談を言う・・。
「やっぱり…阿呆ですよ・・新田さん・・。」
「えっ・・?ご・・めん…聞き取…り…づらい・・。」
きっと、私たちのことも見えにくいんだ…。
なのにずっと笑顔で…。
私はさらに新田さんに近づく。
「…ぃで・・死なないで!!新田さん!!・・新田さんが死んだら・・私の楽しみ減るじゃないですか!」
「ははは・・最後ま・・で…ひどいなぁ……戸邉・・泣いて・・んの・・?」
自分でも気がつかないうちに、涙が頬をつたう。
仲間の死なら何度でも見ているはずなのに・・。
「…俺・・幸…せだった…お前・・らに会えて…。・・永倉さ…ん…もう、遊郭・・一緒に行けません・・ね。・・・」
「何言ってんだよ…これからも行くんだろ!おい!新田!!」
永倉さんは必死に話しかける。
新田さんは目を細めて微笑んだ。
「・・悪ぃ…先に地獄行ってくる・・」
と言うと、そのまま新田さんは息を引き取った・・。

「かっこつけすぎですよ…」

ポツリ、声がでた。
けして新田さんには届かぬ声・・。
 ちびドラゴン
 2008/6/29 (Sun.) 23:41:17
――時に元治元年六月五日夜四ツ

三条小橋西の旅籠「池田屋」にしゅうけつした長州、土佐、肥後藩出身の浪士20数名に対し、最初に切り込みを仕掛けた新選組は僅か4名…。

浪士側死傷者10数名…新選組側は死者一名重傷者三名…

この壮絶な斬りあいが、明治維新を一年は遅らせたという…
幕末史上、最も暗く冷たい長い夜…

俗に言うこれが―――



『池田屋事変』


しかし、この事変後の後で今年の祇園祭は中止におもわれたが…

「へーやるんですか!?祇園祭!」
沖田さんの部屋で横になっている沖田先生を囲むように私達は話している
「おう!しかも今回は花火も打ち上げるらしいしな!」
原田さんは相変わらず、豪快に笑う。
「俺らも今から町に繰り出そうとおもってるんだ!戸邉ちゃんもどう?」
平助君は笑顔で話しかける。
頭…斬られてるんだよね…?
「駄目だ…」
「うわっ!?副長!!ビックリした―!」
いきなり背後から土方副長が現れる。
「お前ら怪我人だろ?それに倒幕派の連中をブッタ斬ってんだ。長州の連中が黙ってるハズねぇだろ?…屯所に奇襲かけてくるかもしんねぇのに…祭りだなんだってはしゃいでる場合か?」
そうだよね…あんなに味方を殺された長州はきっと私達新選組を恨んでいるはず…
「あ¨ーっっ!花火の場所どこだったっけ!?」
「何ーっ!?しっかりしろよ新八!」
……はぁ‥この人たちは…。
「テメェーらいい度胸だ…」
あ〜ぁ…副長きれるよ…
「大丈夫ですよ土方さん。いざとなったらすぐに駆けつけますし、屯所に入れないようでしたら、外から切り崩します。池田屋でもなんとか生きてたんで、今回も何とかなりますよ。」
この三人、なんか良いな…自由うと言うか…悩みなんてなさそう。
土方さんは大きく溜め息をついてから苦笑する。
「…わかったよ‥そこまで言うんだったら行け。ただし、すぐに知らせが届く場所にいろよ…。」
三人は笑顔になった。
「よし!行くぞ!!戸邉も来いっ!!」
原田さんは無理やり私を引っ張ろうとする。
「戸邉は外出禁止だ。コイツは肩をやられてんだ。総司と屯所で留守番だ。」
「でもよ…土方さん…」
もしかして気遣ってくれてるのかな…?原田さん…
「私なら大丈夫ですよ。行けないのは残念ですが、お土産楽しみにしてますね!」
私は原田さんに微笑んだ。
原田さんは数秒間止まったかと思うといきなり抱きついてきた。
 ちびドラゴン
 2008/6/30 (Mon.) 00:27:28
「本当に可愛いよな戸邉って…」
耳元でささやかれる…
くすぐったいよ‥。
「なぁ…本気で俺の…ヘブッ!」
……ヘブッ!って?
俺の…ヘブッ!って!?
どうせ、永倉さんが原田さんを殴ったんだろう。いつものことだから、本人曰く‥加減はしてるらしい。
そっと目をあけ、前を見る。
……ん?永倉さん、さっきと同じ位置…ってことは…誰?原田さんをやったの?
「うぜぇ…原田…」
この声は、土方さん!?
「まさか、土方さんが左之をやるとわねぇ…まっ、ここは黙って消えますわ。平助、左之運ぶから首もて。じゃ、土産買ってくるからよ!」
といい残し、平助君と永倉さんは原田さんを運ぶ(?)というより、引きずりながら消えていった
「あ‥あの、土方副長…ありがとうございました。」
「別に、お前…あいつらに知られたくないんだろ?」
土方さんは煙管に火をつけながら言う。
こういう人だとは、始めのうちは全く分からなかった…ただ性悪だと思ってた。
最近、土方さんの見方が変わったかも…今は、土方さんの事をもっと知りたいと思ってる。
「あの〜完璧私たちのこと忘れてません?」
「あっ…」
忘れてた…沖田さんのこと…
…たち?何で?
よく見ると、沖田さんの横に人が居る…
「…すみません、誰ですか?」
会ったことある人かな?
「何言ってるんですか?源さんですよ!試衛館で兄弟子で、近藤さんより年上で土方さん並みに近藤さんのことを知ってる…」
そんなにいっぺんに言われても…
「すみません、自己紹介まだでしたね…戸邉勇太です。よろしくお願いします。」
「あっ、ごめんね。私も自己紹介してなかったね。私は井上源三郎です。よろしくね」
井上さんは微笑む
「通称源さんですよ!」
沖田さん、そこまで言わなくても…源さんかぁ…
「では、改めてよろしくお願いします。源さん!」
「うん、よろしく。戸邉君」
すると土方さんは急に立ち上がった
「…戸邉、後で茶を部屋に持ってきてくれ。」
そのまま部屋を後にした。
「土方さんに気に入られましたね。」
「そんなことないですよ。あっ、早くお茶持ってかなきゃ!では、失礼します!」

私は急いで部屋を後にして台所へいく。
 ちびドラゴン
 2008/6/30 (Mon.) 01:27:24
「戸邉です。お茶お持ちしました。」
「あぁ…入れ。」
「失礼します。」
襖を開けて入る。
ただ、そこには大量の紙が…
「何なんですか!?これ」
お茶を土方さんの側に置き座る「町娘から貰った恋文だ…これをどう処分するか迷っていたんだ。他の書類と一緒に燃したいのだが、仮にも私信だからな…」
たしかに、すごい量…
取っといたら、絶対土方さんの部屋が埋まる…
「…だったら、土方副長の実家に送ったらどうです?」
「…なんでだ?」
「えっと…自分は京でこんなにも恋文を貰って困るほど、元気にやってるぞ!って実家の人たちも安心するんじゃないですか?しかも、恋文はなくなって、実家も安心、土方副長も満足。一石三鳥ですよ!」
「そうか…よし、早速送ろう。」
えっ…?
私は冗談だったのに…
…すみません、恋文を送ったら娘さん達…私のせいで貴女がたの文は土方さんの実家に送られます。けど、燃されるよりは良いよね?

「そうだ、一つ聞いときたい事なんだが…」
土方さんは恋文を箱にしまいながら言う。
「お前の本名教えてくれねぇか?」
私の本名……
「なぜ?」
「一応知っておいた方が良いだろ?もしもの時、偽名だったら悲しいだろ?」
もしもの時って、死んだ時だよね…
一応土方さんなら他言にはしないと信用できる
「戸邉…美香…美しい香りと書いて美香です。」
「美香…か」
いきなり土方さんは私に近づき、耳元で囁いた
原田さんより近い
「お前に合ってるな…美香。お前は良い匂いがする…」
土方さんは私を抱きしめる
「やめっ…」
必死に抵抗するも、男の力にはかなわない…
それに、耳元で名前を言われるたび、力が抜ける…
「なぁ、お前耳弱いんだな。」
「…っ!離してください!」
先ほどまでびくともしなかったのに、今度はいきなり解放された。けど、その反動で後ろに倒れかけた下には、熱いお茶…
もうだめ!と思ったら、体が止まった。
「あぶねぇ…気をつけろ!遊び半分で怪我されちゃ困るからよ…」
土方さんが助けてくれた…けど、遊び半分!?
「どうも有り難うございました。失礼します!」
私は一人で立ち、部屋を出た。
「もう…最悪…」
自分の部屋に戻って抑えていた涙を流す。


その頃、土方さんは…


「はぁ、なにしてんだ俺は…アイツはあんな事してほしくねぇはずなのに…昔の癖か…?…にしても、アイツ良い匂いだったな…って、なに考えてんだ!…美香かぁ…」

こちらもいろいろ悩んでいる様子…




次の話へ...
 ちびドラゴン
 2008/6/30 (Mon.) 01:58:49
…後書き……………
こんばんは!
今回は、パソコンが壊れたので、ケータイから書きました(汗
長いのか短いのか見当つきません…
絶対長くなってる気がしますが…本当に毎回長くてすみません
そして、今回は…土方ファンの方、全世界の美香さんすみませんでした!!(土下座
私自身、最初はああなるとは思ってもいなかったのですが、なぜかあんなきわどいシーンを…書いたら止まらなくなって(泣
eさま…駄目でしたら消して良いですから!!


=言葉=

〜恋文〜
ラブレターです

=人物=

〜井上源三郎(いのうえげんさぶろう)〜
天然理心流 免許皆伝
副長助謹
誠実で優しい。
八木さんによれば、無口だがとても温厚な人
しかし、以外と頑固でこてでも動かないほど。

新田さんについては、後日詳しく…


今回は…戸邉ちゃんと深く関わっていた人が亡くなりました。そして、戸邉ちゃんにいろんな試練が…

これをどう乗り越えられるか…

では、失礼します。
  e ●管理者●
 2008/7/2 (Wed.) 23:29:49
お待たせしておりますー!
もう少しお待ちください。いつも待ってもらってばかりでごめんなさい;
  e ●管理者●
 2008/7/6 (Sun.) 18:42:34
今晩和。
お久しぶりです。そしてお待たせいたしました…どんだけ待たせてんだって話です。すみません。
そしてそして、今回も長い…! お疲れ様です。
見守る…題名からして、誰かが池田屋での事件で絶命したようですが…。
永倉さん。目が! 皆さん血だらけですもの、伝わってきますね。
そして戸邊ちゃんの握り締めている紐のようなもの、あ、土方さんのですね。
へえ、沖田さん、そうなんですか。色々説がありますが、私はそれが有力だと思っていたのでびっくりしました。
結核について詳しく知らないせいでこんな誤解をしていたのですね。確かに、感染力の強い病気であったのならば、屯所内で大流行しているはずですものね。
勉強になりました。
ではでは、感想、遅ればせながら失礼致します。


そういうの困ります!
戸邊ちゃん動揺を隠しきれていませんが、それでも否定ですね。まさか素直に死ぬのなら、ここまで隠していませんものね。
嗚呼、見られているのですね。では言い逃れできません。どうしましょう。
武士であることをやめろ、と。それならば見逃して…心遣いでしょうか。異例を認めるのは簡単ですが、その後、守らないものが増えるのが恐ろしいのですね。
え、許してくれました。…土方さんが!?
しかも笑ってますー! 鬼副長が笑ってる! わ、想像しちゃったのですが(何。
確かに局中法度にはありませんけどね^^甘いなあ土方さんは。優しい土方さんです。
よかったです…もう、隠す必要ないのですね。原田さんが歓喜する顔が浮かびます(笑。
「今すぐ行け」
…ぴりぴりとした、命令です。何があったのでしょうか…。
永倉さん、あれ
…新田さん!
え、死んだ…なくなりそうなのは新田さんの、事、ですか。
冗談、抜かしてる場合じゃないですよ、もう。新田さん。
最期の瞬間に、愛しい人が横で涙してくれるのが、どれだけ嬉しくて、幸せで、哀しいことだか分かりません。
最期まで格好つけて。生きていて欲しかったですね。
  e ●管理者●
 2008/7/6 (Sun.) 18:43:33


池田屋事変で死んだのは、新撰組側では新田さんだけだったのですね。
祇園祭、あ、話がここで少し変わるのですね。番外編、みたいな。
原田さん。いつものように元気ですね。新田さんの話は持ち込まないのが武士らしい。
花火ですかー! 綺麗ですよね。この頃の花火ってどんなものだったんでしょう。今よりもう少し小規模なものだったのでしょうかね。
って、うお、副長! びっくりしました…。確かに、黙っているはずがありません。襲われてしまう可能性が高い。
嗚呼、この人たちはいつもマイペースですねえ…。素敵ですね。原田さんってちょっと田舎くさいイメージがあるのですが、その、格好つけない優しさというか人間らしさ、すごいイイです。
土方さんも、心がないわけじゃないんですよねえ…。厳しさの裏にきちんと理解があって、優しさがあるのです。だから私はずうっと沖田派に傾かず土方派を貫いてこれたのだと…vV あれ、脱線しました。
戸邊ちゃんは沖田さんとお留守番ですか。…まあ、仕方ありませんね。それに土方さんには、別に、彼女への思いやりがまたあるように思われます。
戸邊ちゃん、苦しいときの笑い方知っているものだから、なんだかきゅんとなっちゃう…原田さんん!
この人よく抱きついてきますね(笑。
そして原田さんの暴走をきちんと止めてやれる永倉さんで…ん?
え、土方さん。…気遣ってくれているんでしょうか。そういえば、公表せず二人の秘密にしてしまおうとしていますよね、戸邊ちゃんが女である事。
土方さん、隅に置けないですねえ。
え、あ! 沖田さん忘れてました。でも、武士は干渉しないもんですよね。原田さんなどならば分かりませんが(笑、少なくとも沖田さん程の方であればそれについて追求してこないですね。
お、また素敵な方が。源さん! 歴史の方では覚えていませんが(コラ)、彼がどんな活躍をするのか楽しみです。
…土方さんが席をたたれました。ん、戸邊ちゃんと二人で話がしたいということ、ですよねコレ。お誘いですよね。
私の土方さ…じゃなかった、どうしたのでしょうか。これからどうするか、ってことですかね?
それより、鬼副長が火を噴く前にさっさとお茶を(笑、お疲れ様です。
…土方さんへお茶を…うわ! テガミですか、これ?
恋文! うはー、恋敵が多い…じゃなかった、土方さんもてるんですねやっぱり。恰好イイですもんね。素敵ですもん、武士の鑑ですものね。当然といえば当然であると…
  e ●管理者●
 2008/7/6 (Sun.) 18:44:00

確かに、捨ててしまうのは気後れがあります。アレ、そういう事ではなく、私信を屯所内で燃してもらうのがよくないのではないか、と思っているのですか。
またこれ、戸邊ちゃん…。こんなに文を送ってどうしますか。しかも恋文、中、読んでみたいとは思いますが、他人の恋文ほど面白いものはないですが、いやいや(何。
そして町娘たちの儚い恋心は実家へ^^なんだか寂しいです。
本名…あ、そうでした。今まで、お兄さんの名前で過ごしていたのですものね。土方さんにも当然、明かしてはいませんでしたね。
え、美香ちゃん、名前…マジですか。あ、すいません敬語が崩れて、嗚呼土方さんが! 土方さんでラヴシーンとは…うあ、なんか色々心の中に恐ろしい言葉が浮かぶのですが。戸邊ちゃん応援してますがここだけは…あ、でも楽しいのでいいです(…。土方さんが心を許し始めているわけですからね。戸邊ちゃんすごい。
え、遊び半分、ですか。そんなわけ…土方さん、そんな悪乗りできるほど恋愛に器用な人ではないくせに。本音を明かすのが怖いのかもしれません。
戸邊ちゃんは、からかわれたと思ったのですからムカっとしたのですかね。それとも、本当に想っている土方さんにそういわれて、哀しいと…。
そんな葛藤も露知らず、土方さんはぐでーんと締まらない顔でほてほて先程の事を思い返しているようで…。


携帯での投稿お疲れ様でした! そしてお待たせしてごめんなさい。今回も随分長いですよ! いつもより少し長いくらいです。
土方ふぁんとしてふるふる震えながら読ませて頂きましたが(笑、楽しく読む事が出来ました。
とまらなくならないでくださいよ! どんだけですか(笑。面白いから許します…面白いからですよ、まさか土方さんだからとかそういうことではないです(何。
消しませんよー。何のためのフリー版ですか! 楽しければ何でもいいんです^w^* eもとても楽しかったです。
ではでは、続き楽しみにしています。井上さんのかかわりもこれから気になりますね。頑張って下さい^^


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[350]
2008/6/12 (Thu.) 15:49:02

 する [HP]
 2008/6/12 (Thu.) 15:49:53

ずっと昔
海はありませんでした
水は振ってくる少量の雨

1人の少女と男の子の運命が

世を変えた



ある北の方角に住む少女
いつだって1人ぼっち
でもとても優しい女の子

1人ぼっちの女の子の毎日の楽しみ
夜、自分の部屋の窓から見える月を眺める事


『お月様、どうか
 どうかこの貧しく寂しい街を
 人を環境をお助け下さい
 願いを叶えて下さるのならば
 自分の命など貴方に捧げてみせます

 どうか

 お月様』
 する [HP]
 2008/6/12 (Thu.) 15:50:23



女の子の住む寂しく暗い街
食料も虚しく人々は状態です

今日も女の子は何も食せずの1日を過ごしました
また今夜も月を眺め眠る

土で汚れた頬を涙がつたい
月の光で光る
戸を空けた窓から入る空気は乾いて冷たく
身も心も凍らせた

北の方角から見える月
手を合わせ願ったって願い事は叶わない

そんな事も知らず女の子は今日も願う

でもお月様、今回は違うみたいですよ?





次の日も女の子は1人ぼっちでした

水を求めフラフラと街を探索していると
倒れた男の子を目にして立ち止まりました

呼びかけても男の子は気絶しているのか返事はなく
顔は白くやせ細っていて見た感じ不健康
優しい女の子は肩を拾い上げ男の子を家に運び
看病をする事にしたようです
 する [HP]
 2008/6/12 (Thu.) 15:50:43




しばらく経って

女の子の白いベッドで横になっていた男の子は目を覚ましたようです

女の子は男の子に言いました


『街で倒れていたのよ 大丈夫?』


ええ 大丈夫

男の子は優しく微笑み返し、自身のポケットを探り始めました



キラリ



男の子の手にはとても綺麗な月のペンダント
まるでその輝きは夜の月
見入ってしまうほどの美しさ

女の子が見とれていたソレは
突然にして目の前に突き出されました

お礼に。

そう言う男の子はサファイア色の瞳で女の子を見詰めます
ソレは本物の宝石
その綺麗な瞳は綺麗に磨き上げられた高貴なる石

ねぇそうでしょう?

そんな事を考えてしまう

女の子は差し出された手を退けて言います


『いいえ 私は貴方の看病をしただけよ
 だから、その素敵なペンダントを頂くわけにはいかないわ
 その代わりパンを差し上げる
 貴方に食べて頂ければ私は幸せよ』


戸棚から取り出したのは家にある中の最後の食料

男の子の片手に握らせ温かな微笑みを返します

男の子は女の子の汚れた顔に手をあてキスをしました

『ああ 僕の愛しい子
 貴方の願いはきっと叶います』
 する [HP]
 2008/6/12 (Thu.) 15:51:03




男の子が去ってから
女の子はとてもお腹が空いていました

ですがあの優しい微笑み

パンをあげて良かったと思っているようです

ふとガラスごしの自分の姿を見れば
首になにか光るものが


さっきの・・・ペンダント


驚きペンダントを首から外したかと思えば
家の外に出て男の子の姿を探す

男の子は見付らず女の子は困りました

女の子は優しいのです

ペンダントを手にしてずっと走り続ける始末

どこに行ってしまったのだろうか




北の寒い街
広いのに貧相で何もない街
走るたびに擦れる汚れた靴
女の子の弱った体
風が体力を奪う

男の子を必死に探す
 する [HP]
 2008/6/12 (Thu.) 15:51:34
女の子は倒れてしまい
もう2度と立ち上がることなどありませんでした

冷たくなった肌はもう熱を持つ事などなく

誰にも悲しまれる事もなく
鳥にも気付いて貰えず

月のペンダントを握り締めて眠る

さようなら優しい女の子

最後に見た夢は何だった?




女の子は悲しみも知らない朝の太陽などもう拝めない
 する [HP]
 2008/6/12 (Thu.) 15:51:56
男の子は月の子供でした
月への帰り道に迷い行き倒れる所を女の子に助けられたのです

パンを食べた男の子は迷いを抜けて月の元まで変えれた様子です

男の子は月に座り星の思い出を思い返していました

そしてあの貧しい星を見下す

男の子は目を丸くしました


女の子が倒れている






その子がもう助からない事など知っている

だからこそあの子の願いを叶えなくては
自分を助けてくれたのに
自分は何もしてあげられない

ねぇどうか

どうか願いを叶えて

あの子が僕を救う事を本望としたように
自分もあの子の願いを叶える事が本望だ

どうか

どうか

お願いします

あの子の願いを


どうか
 する [HP]
 2008/6/12 (Thu.) 15:52:09
男の子は何も出来ずに泣きました

自分は何もしてあげられない

あの優しい女の子を喜ばせる事さえ出来ない



悲しみを初めて知った男の子は声を上げて泣きました

あの星を見下ろして大声で泣きました

ずっと ずーっと 泣きました



ずっと ずっと


もう2度と泣けなくなるほどにずっと

ずっと






ずっと泣き続けました













何年も

何千年も

何億年も

ずっと
 する [HP]
 2008/6/12 (Thu.) 15:52:22
男の子の涙は粒となり雫となり星に降り続けました
大きな涙の塊が星の大きな水溜りを作ります

星に出来た水溜りは草木に生きる力を与えました

星は水溜りと草木の色で染まり色を染める

女の子が生きた時代などもう昔の話

人は水溜りを愛し讃えます
生きる力を貰ったのです

人はこの大きな水溜りに『海』と名前を付けたのです

北の街も緑に染まり人々を楽しませます


もう誰も悲しくないよ









ねぇだから

あの子の願いは叶ったのかな





海と呼ばれた涙の水溜りには
今夜も月の輝きが映し出される

あのペンダントのような輝き





海は心優しい女の子の願いと
何億年と泣き続けた男の子の涙で出来ていました
 する [HP]
 2008/6/12 (Thu.) 15:57:04
改めまして、初めまして。すると申します。
間の空いた文章で何だか申し訳御座いません。
最近、小学生の頃に使っていたノート類を整理していたところ出てきた文章です。
なんだかそのままにしておくのは勿体無いなぁ、と思ってこちらで復元(←?)させて頂きました。
貴重なスペースをどうも有難う御座いました。失礼致します。
  e ●管理者●
 2008/6/12 (Thu.) 17:34:55
初めまして。
するさん、今晩和^w^ 投稿有難う御座いました。実は本文が投稿される前、絵だけの時から私待ち構えていたので、お返しがやけに早いです。
ではでは、感想書かせていただきます。

海が出来たワケ、教えてあげる。
こういう逸話みたいなの好きです。絵本みたいな。人間の初期構造として欠落している部分なきがするんですよね、なんだか、こういう漠然としたものをそのまま受け取る力というか、この、美しさに心打たれるだとか、口先だけの事が多いじゃないですか。目的地見付からないのでこの辺にしときます。
男の子は、彼女の願いをそのままかなえた形ですね。これによって彼女の言葉が予言のようにも聞こえてきます。犠牲により創られる幸せです。美しいですね。…あれ、なんか矛盾?
そして少しだけすみません、一区切り目の「女の子の住む寂しく〜状態です」のところ、日本語として成立しとりません。意味的には伝わってくるので私の理解の方では大丈夫です。
飢えに喘ぐ「地球」の人間達を憂う少女が、彼女の優しさに心打たれた少年に願いをかなえてもらう。彼女の願いは自身の破滅と星の蘇生で、彼の願いは彼女の笑顔と幸せと延命。彼の想いは空回りして、彼女の命は潰えてしまう。自身の行いのせいでいとしいひとを失うとは、どんな気持ちなんでしょうか。罪悪感とか消失感とか、それだけじゃなさそうです。
美しい少年に魅せられ、優しさのために差し出した最後のパンと、お礼にと少年が愛しい女性に贈ったペンダント。我が身を案じずまっすぐに思いやる心が素敵です。海には神が住んでおられますから、海と言うのはそれだけ神聖なものであると考えられてきていますし、水と言うのは人間の生きる源、生命の元ですからね。
なんだか雰囲気がよいなあと感じました。
最後が幸せなのに、主人公達は幸せになっていないのは、皮肉で、でもいい味出してます。


では、有難う御座いました! 楽しく読ませて頂きました。こういう趣のものの投稿ははじめてだったのでちょっとわくわくしながら読ませてもらいました。
それと投稿文については、フリーなので気にしなくていいですよ。
小学生ですか!… 私がお話を自分でかくようになったのが中学一年生からなので、なんだか憧憬のまなざし向けてみたり。誰かに見せたいけど見せたくない! とかやっていたのを思い出します。
復元お疲れ様です。また私に語り継がれましたので^w^
またの投稿を待っています。

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[349] 動画
2008/6/4 (Wed.) 13:53:15

 ちびドラゴン [HP]
 2008/6/4 (Wed.) 14:02:21
お久しぶりです!
この間は・・戸邉ちゃんを描いていただき誠にありがとうございます。

今回は…本当にグロクてすみません・・・。
なんとか、ぼかしたりいろいろやったのですが…。
やっぱりグロイです・・。

かすかに今回重要な台詞が見えます…。
まぁ、動画を見てしまったら意味無いですけどね(笑

そうそう…。
烝の読み方は「ショウ」ではなく、「ススム」ですよ(笑
読み仮名書くの忘れててすみません。
では!!
  e ●管理者●
 2008/6/4 (Wed.) 16:46:30
お久しぶりです^w^
動画見させてもらいました。苦衷お察しします。残念ですね。…

では、本編お待ちしております。
 ちびドラゴン [HP]
 2008/6/14 (Sat.) 19:36:07
       +・+春月+・+

第壱拾参話 "鬼姫"

「見つからない…。ほんと何処…。」
私は大きくため息をつく。
先ほどからさまざまな宿屋など会合が行われそうな場所をしらみつぶしに探している。
「どうしたんだ?ため息なんてついて。」
「あぁ…局長…いえ!何でもありません…ただ、なかなか見つからないと思いまして…。」
気がついたら隣に局長がいた。
「ん〜…そうだね。まだトシ達の隊からは連絡もないし・・。まぁ、そんなに気を張らずにさ。山崎君たち監察方も調べているから、もうそろそろ見つかるよ!」
近藤さんは明るく笑いながら話しかける。
思わず私も微笑んでしまう・・。
「よし、やっと笑顔になったね?…じゃあ、そろそろ先頭に戻るから。」
そういえば…私がいるところは副長助謹の方々の後ろのほう。
なんで私の所に先頭にいる局長が?
・・・もしかして、心配してくれたのかな?

         カァーカアーヵアー

「きょ、局長!あれ!!」
先頭のほうに行こうとする局長の隊服を掴んで引き止める。
頭上で旋廻しているカラスに気づく。
「あれは…山崎君のカラス…もしかしたら・・会合場所が分かったのかもしえない・・。」
近藤さんはいったん立ち止まり、空を見上げる
「よし、皆!!あのカラスを追うぞ!!」
いきなり声を張り上げた。
あたりに響く。
・・・もし、長州に気づかれたらどうするんですか…?
「ほら、戸邉君も!行くぞ!」
「へっ?うわっ!?」
近藤さんはいきなり私の手を掴み、先頭へ連れて行く…。
 ちびドラゴン [HP]
 2008/6/14 (Sat.) 21:34:59
「あれ?戸邉ちゃん?」
不思議そうに藤堂君が話しかけてくる。
そりゃそうだよね…
平隊士が局長に連れられて副長助謹の方々と並んで歩いているのだから・・・。
「いや〜・・ちょっと強制的に?」
「はははっ・・局長に気に入られちゃったね。」
2人で苦笑いする。
嬉しいですけど…なんか、私で良いのか・・?
「まあ、正直に厚意はとっておこう・・・ね?」
「はい!」
途中、沖田さんや永倉さんも話しに加わる。
これから御用改めなのにそんな緊張感はない。

「ついた…ここだ・・」

他愛無い会話を遮る様に近藤さんが言う。
「池田屋・・・?」
旅宿の名前は池田屋・・。
屋根の上を見ると烝がカラスを腕に乗せ、こちらを見ていた。
そして、屋根の上から飛び降りる。
「報告します。宮部、吉田等は二階にて話し合いの模様…」
「そうか、ご苦労山崎君。・・よし、踏み込むぞ。」

いよいよか…。
近藤さんと烝の会話を聞くかぎり、ここで理不尽な策戦をたてているんだ…。
あの…京の都を焼く策戦・・・。

局長は、戸のまえにたち、強く戸を叩いた。
 ちびドラゴン [HP]
 2008/6/18 (Wed.) 17:53:07
「なんでしょうか?…大人数ですね・・今日は空いている部屋はありませんので、お引取り下さい…」

戸が開き、店主が出てきた。
店主は私たちを見る・・。
やっぱり、この店には入ってはいけないらしい…。

「御用改めである!!」

近藤さんを先頭に無理やり沖田さん、藤堂君、永倉さんが入っていった。
私たち数名は裏にまわり、出口をかためる。
もし、逃げ出すものがいれば、私たちが・・

斬る!!
 ちびドラゴン [HP]
 2008/6/18 (Wed.) 18:39:23
「し、新選組だー!!!」
店主が叫ぶ。
近藤は、素早く2階に上がり近くにいた浪士を斬る。
そいつはあっという間に斬らた…血が辺りに飛び散った。
沖田も近藤の後を追う。
襖を開けると、長人が数名居た。
「御用改めでござる・・・。」
奥を見ると吉田が居る。
「手向かいいたせば容赦なく切り捨てる・・・無礼すまいぞ。」

「・・・ぅ・・・・・ァ」
しばらくの沈黙の後、いきなり長人たちが窓から逃げ出した。
「待て!怯むな!!たいした人数ではない、皆でまとまって固まれば倒せる数だ!!」
吉田は逃げ出す長人に冷静に言った。
すると、数名が止まり、抜刀して近藤と沖田に斬りかかる。
もちろんそれは無駄で、沖田が1人で片付けてしまった。

「もう一度だけ言う…手向かいいたせば容赦なく切り捨てる・・」
そして、一斉に斬りかかった。
「警告はしたはずだ!手向かえば殺せ!!逃げるものにも容赦はするな!!!斬って斬って斬りまくれ!!!!」
「オォオォオオオォッッッ!!!」

 ちびドラゴン [HP]
 2008/6/18 (Wed.) 19:51:27
「4人の雄叫びがここまで聞こえる…。」
私は新田さんと裏の戸をかためている。
「俺らも叫ぶか・・・?」
新田さんが私に微笑む。
「・・・新田さんと書いて阿呆と読みますよね?」
新田さんいじり開始。
最近の楽しみの一つになったな・・これ。
「……戸邉ぇ〜ひどくないかぁ・・?俺…先輩…だよ・・・?第一、戸邉と書いてなんて読むんだよ?チビか?」
「…新田さん。長州を斬る前に貴方を斬りますよ・・。私は…戸邉と書いて武士(もののふ)と言います!」
「・・まだ死にたくないので遠慮しとく…そして、お前も阿呆だな・・・・戸邉…仕事だ・・。」
「えぇ…。」
背中がピリピリする。
すごい殺気…。
私たちは抜刀をして、殺気を感じるほうを見据える。

そこから出てきたのは身の丈が高い男だった…。
「戸邉!!お前は中に行け!この男はまかせとけ。」
「で、でも!」
新田さんや他の皆を置いて行けない…
「行け!!早くしろ!!!」
新田さんは私に強く言った。
「は、はい・・・・どうか…どうかご無事で!!」
私は新田さんが先ほどの男を相手にしてる間に、裏口から池田屋内に入る・・。
そこは、激しい戦場となっていた…。
「うわぁあぁああぁ!!」
「ひゃっ!?」
いきなり長人に斬りかかられる。
なんとか刀で斬られるのを防いだ…。
けど、このままじゃ・・・やられる・・。
「ぐぇ・・・。」
いきなり男は変な声をだして倒れた…。
暗くてよく見えないが、見ると背中から血が出ていた…。
「何してんだ戸邉!!」
「永倉さん!」
永倉さんが助けてくれた…。
「な・・永倉さん!その左手!!」
永倉さんの左手の親指付け根に刀傷があり、激しく流血していた。
「ん?・・うぉ!?気づかなかった!!痛てぇ!!」
永倉さんはいきなり慌て始めた…。
というか、こんなに流血してるのに気づかなかったんですか・・?
「平助は額を斬られて戦線離脱だ…お前は2階にいる総司を助けろ…。どうもいやな予感がするぜ…」
「はい!」
と言うと、私は2階へ駆け上がった。
 ちびドラゴン [HP]
 2008/6/18 (Wed.) 21:15:21
「沖田さん!!」
沖田さんは2階の奥の部屋にいた。
沖田さんは咳きこんでいる
近くには長人が4人・・・。
刀を構えて沖田さんの前へ行く。
「戸・・・邉・・さん・・?な、んで・・?」
ゴホゴホと苦しそうに咳をこむ
「助太刀に来ました。沖田さんは下がってて下さい!」
「貴方では無理です!逃げなさい!」
沖田さんは無理やり立とうとする。
「沖田さん…私は…斉藤さんに庇ってもらった時に気づいたんです…私は・・仇を討つためではなく・・きっと・・きっと仲間を助ける…そんな強さがほしかったんです!」
刀を構えたまま敵を見る。
会話をしながらでもいつでも敵を斬れるように・・。
「もう話は終わったか?この世で最後の会話なんだ。思い残すことがねぇーよな。」
敵の一人が言う。
まぁ、ここまで待ってもらったのだから…楽に苦しまず斬ってあげたい・・。
「やぁあぁああぁっっ!」
敵に斬りかかる。
早く終わらせたい…こんなこと・・・
今までなんで人に任せてきたんだろう…。
こう思うと…自分は無力に思える…。
「なんだ?怒っているのか?」
敵はずいぶんと余裕らしい…。
「・・腹立たしいのはあんたじゃなくて、何もできなかった自分に怒ってるのよ!!」
いったん離れて横に斬る。
敵はいきなり離れたことで体勢が崩れて隙ができた。
そこでこの横切り…左腕を斬った。
「くっ…。」
敵は斬れた左腕を押さえる。
左手をなくせば刀を持っていても意味がない。
「うるぁあぁあぁあ!!」
それでも敵は襲い掛かってくる。
「・・っ!?」
間一髪でよけるものの、髪結いの紐とすこし髪が切れてしまった。
「わ、私の髪・・・。」
暗い灰色のさらさらの髪だったのに・・・。
兄上もこの髪好きだって言ってたのに…。
たとえ、心は武士でも…許せない!
「このやろぉ!!!!ふざけんなよ!!!!!」
髪もそうだけど、京の都を火の海にしようとした・・藤堂さんや永倉さん…その他にもさまざまな人たちを・・・。
長州は許さない!
 ちびドラゴン [HP]
 2008/6/18 (Wed.) 22:07:31
「・・ぃ・・おい!戸邉!!・・おい!!!」
誰かが呼んでる・・。
誰だろ?
気がつくと、目の前に血まみれの土方さんが・・。
「どうしました?土方さん・・?・・・・あれ?」
立とうと思っても体に力が入らない…。
手も震えてる・・。
それに・・あの後の記憶がまったくない・・。
「大丈夫みたいだな…。まだ立つのは止めておけ。もう、終わったから。」
土方さんは私を見る。
「はい・・。」
私が居るところは、先ほどの部屋みたいだ・・・。
辺りにはまだ乾いてない血が飛び散っている。
「そうか…その様子だとなにも覚えてねぇみてえだな・・。」
「なにがですか?」
「なんでもねぇよ…総司を助けてくれてありがとな・・。」
「いえ…。」
なんだろう?何を隠しているんだろう・・?
「それより、これを飲んでおけ…酒と一緒に飲むんだ。」
副長は懐から薬を出す。
「石田散薬・・?」
「あぁ、打ち身、捻挫によく効くぞ。」
「ありがとうございます。」
お酒は土方さんが持ってきてくれたらしく近くにあった。
薬の袋を開けて飲もうと思うが、体が思うように動かない・・。
「動かないのか・・?仕方ないな…かせ。」
土方さんは半ば強引に薬とお酒を奪う。
「口あけろ。」
・・恥ずかしいんですけど…でも、ご厚意は大切にしないと…。
私は口を開けると、そこに薬を流し込み、そのあとお酒を飲ましてくれた。
「・・ゴホ・・すみません…。」
「別に・・。」
土方さんはそっぽを向く。
素直じゃないな・・。
「そういえば…髪結いの紐!?あ゛ぁ゛!!!」
部屋の片隅に紐が無残な姿で落ちていた。
周りには私の髪も・・・。
「お気に入りだったのに…。」
本気でがっかりしている私を見ると、土方さんは自分の紐をとって、私に渡す。
「月代があって、髪を結ってないと落ち武者みたいだ…。もしくは女・・。」
という。
真っ赤な紐・・端に綺麗なトンボ玉…。
「ありがとうございます!綺麗……というか!落ち武者って!!しかも、女子!?ふざけないで下さい!」
「…ふざけてない…悪いけど・・。お前、女だろ?・・・なんで隠してたんだ・・?」


次の話へ...
 ちびドラゴン [HP]
 2008/6/18 (Wed.) 22:37:37
=あとがき=
こんばんは。
やっと書き終わりました。
長かった…そして文章も長かった…。
部活で左手をおかしくしちゃったんですよ〜。
なので、部活お暇をもらいました。

今回はちょっと詳しく書いたつもりですが、藤堂君の眉間が斬られた事とか書けなかった…さらっと流しちゃいました・・・。
一応、ある新選組の団体に入隊して詳しく新選組のことを知ろうとしています・・。
意外と面白い裏話が聞けたり楽しいです・・。

=言葉=

〜石田散薬(いしださんやく)〜
土方さんが昔行商で売っていた薬。
打ち身、捻挫によく効くらしい・・・。
ま、実際はまったく効果なし…。
そして、意外と臭い・・・。
お酒と一緒に飲みましょう。(笑


=人物=

〜吉田、宮部〜
簡単にいうと、長州の重要人物。
この人たちが殺されたせいで長州の計画が遅れたらしい・・。


さて、今回は…いろいろ気になりますね。
記憶が一部なくなってるし…新田さんは強そうな人と戦ってどうなったか・・。沖田さんはどうなったのか・・・。土方さんの最後の言葉…確信あるみたいだけど・・。

どうする・・戸邉ちゃん。
なんか・・危ない?
なんで知ったんだろうね・・?

では!もう少し“池田屋事変編”続きます!!!
次回は戸邉ちゃんの秘密が・・・ついに?
  e ●管理者●
 2008/6/20 (Fri.) 16:05:26
今晩和。
お久しぶりです。そして今回も沢山有難う御座いました! 暇を見て何度も書き足してくださっていたようで…。
題名「鬼姫」も気になるところですが、さてさて、どんな展開なんでしょうか。
そしてススム、でしたか! すみません; 新撰組、すきなのですが知識が浅いのです。いつも山崎で出てくるのでなんとも。
ではでは! 感想かかせていただきます。


御用改めのために二手に分かれて、会合の行われている可能性の有る場所をしらみつぶしにあたっているわけですね。そう簡単には見付からない。
近藤さんは戦場で剣を振る方らしくない、柔和な表情をなさる。彼の周りに人が集まる理由でしょうが、これが命取りになりそうな危うさもあります。
カラス?
へえ、山崎さん、カラスで連絡をしているのですか。鳩でなくてカラスなのですね。
っとと、近藤さんの声の大きさに、長州藩氏にきづかれやしないかとひやひや。
そして戸邊ちゃん前に連れて行かれちゃいました。土方さんがいないからこのへんのところは気にしないんですかね?(笑。
藤堂さんも寛大でおられる^w^局長お気に入りとは戸邊ちゃん、すごいですね。
永倉さんに沖田さん! わはー、新撰組をこの機に少しずつ勉強しているのですが、段々思い入れが強くなってきました^^ 話してみたいです´w`*
うお、池田屋…! 私、先々週池田屋跡見てきたのですよ^^ 前のパチンコ屋さんも潰れて、売り家になっていました(笑。ついにきましたね。
おお、山崎さん。お疲れ様です。
そしてついに、御用改めのために突入です。此方の、人数の少ない方にあたりましたね。土方さん、早く追いついてくれればよいですが。
「御用改めである!」開口一番そう叫んだ後、ずかずかと入っていくわけですからもう宿主さんは気が気じゃないでしょうね。
戸邊ちゃんは出口を塞ぐ役目なのですね。死なないでください、みんな。

し、新撰組だッ!
ここから視点が変わっていますね。第三者? でしょうか。
迫力がすごいですね^^ 武士モノの見せ場ですからね!
そして逃げ行く浪士…あ、吉田の声に反応して戦意をあらわにしました。
沖田さんは名高い剣豪ですからね! 彼の手にかかれば容易いものです。
咆哮のような叫び声をあげながら、彼等は圧倒的多勢を前に突き進むのですね…。

そしてこちらはのんきなものです、新田さん^^;
楽しい人です。楽しいのですけれどねえ。
そして戸邊ちゃん、そんな楽しみつくるんじゃありません (笑。
もののふ、ですか。素敵ですねえ!
…ん、…殺気!
背の高い男、敵ですね。ここまで逃げてきたのですか。
な、新田さん、男らしい。ですがなぜわざわざ…
戸邊ちゃんには内部での加勢を頼むということですか? 頑張って下さい。
おっと、戸邊ちゃん! そして永倉さんでしたか、助けてくださったのですね。
うわ、血が…。流血にも気付かないほど必死に戦っていたのですね。
  e ●管理者●
 2008/6/20 (Fri.) 16:05:52


沖田さんですか…。永倉さんは一人でもなんとかやれそうだ、ということですね。ちょっと安堵です。
な、沖田さん!
そういえば、池田屋戦で吐血したという説もありましたね。ああ、平気なのでしょうか。結核でしたっけ。
沖田さん。己のせいで戸邊ちゃんを死なせたくない、ということですね。命乞いしないのが、さすが立派な戦士です。
戸邊ちゃん、斬りかかります。ですが彼女に勝てるでしょうか…
左腕とりました! けれど相手の動きは止まりません。
そして髪の毛。女の命。あれ?
切られたーっ! って事ですね。
仲間のために、彼女は剣を振り下ろし…

土方さん?
どうやら記憶を失っていたようですね…。なにがあったのでしょうか。それに、土方さん、なんだか隠し事をしているようですね?
ああ、それに沖田さん。助けてくれた、と言う事は、生きているのですね。よかった。
終わったのですね。戸邊ちゃん、大活躍です。
そして土方さん優しいですね^^ 素直じゃないのも彼らしいです。土方さんは素晴しい方ですからね。新撰組、勿論近藤局長がいなくては成り立たないでしょうが、土方さんがいたからこそあのように立派できちりとした組になっていたのですもの。
あ、ああ! そうでした忘れていました。戸邊ちゃんの大事な髪結い紐が。
ん…土方さん、貸してくださるのですね。
女だろ? え。
土方さん、なんで知っているんですか。と云うより…
切腹!?


ではでは、今回もとっても楽しく読ませて頂きました! 女の子だってばれちゃっているみたいですが、どうなるんでしょうか…。しかもよりによって土方さんとは^^;
あとがきのほうも読ませて頂きました。左手お大事になすってください。
詳しいと長くなりますが、かったるくない文章でとても読みやすいですよ。詳しい方が楽しいですからどんどん書いてください (笑。
石田散薬効き目ないんですか! なんてことだ。
あれ、沖田さん助かったわけではないのですかね。うわわ、気になります…。あ、そうだ、新田さんも置いてけぼりでしたもんね。どうなったのかな。
池田屋事件は新撰組の話のなかで特に有名ですからね。続き楽しみにまたせていただきます。頑張ってくださいね^^

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